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阿良々々木さん

連休だったのでちょっと実家に戻っていました、事務です。

で、用事を少し片付けた以外は大体暇だったのでアニメの化物語をようやく消化し始めたんですが。
いやー、シャフトが作るとこうなるんだなあ。
西尾世界のあのぶっ飛んだ日常シーンと奇怪な非日常を描ききれるかが懸念だったのですが、どうやら懸念で済んだようです。
さじ加減が難しいと思うんですよね。あんまり日常が明るくても、非日常が怪しすぎても、映像作品的には不安定になりそうで。

原作既読者にとっては一番最初に気になる、あのシーンもしっかり再現してましたしね。
このとおり。



第3話八九寺



……違った、これ第3話だ。っていうかそういう問題じゃねえ。
正しくは、↓



第1話ホッチキス



カッターとホッチキス突っ込まれる主人公。
「おいおい口にモノを突っ込むのは男の役目だろう?」などと小粋なジョークを挟む暇もありません。
この辺のヒロインの尋常じゃなさについては西尾らしいところです。その人間性について怪異は別に関係ないところとか、特に。

にしても、斎藤千和も随分パワーアップしてるなあ。
自分の中で最後のイメージがぱにぽにだっしゅのベッキーだったので、視聴前は違和感バリバリだったんですが、うん、これならありだな。
というかこの手のキャラクターも演じられるってのは、やっぱりすごい。声優すげえと心底思います。

回は進んで第3話。まよいマイマイですよひぃやっほぉぉぉぉーう!!

ふう、失礼、ちょっと暴走してしまいました。
いやーまよいマイマイ大好きなんですよ……いえ八九寺可愛いとかの話ではなく。
私はロリコンではないので第3話でぱんつ乱舞しても余裕の微笑みで流します。
ついでに第4話のオープニングも一晩ループで流します。



↓参照:第4話OP





可愛いですねー八九寺もっと触らせろもっと抱きつかせろパンツ見ちゃうぞこのこのこのこの!

失礼、また暴走してしまいました。
しかし私はロリコンではないので、暴走したのは私の中に住まう阿良々木君の魂でしょう。

まあ真面目に、まよいマイマイは本当に大好きな話です。少なくともこれを読むまで生きてきて良かったと思ったくらい。
まだネタバレ自重ということで明言は避けますが、ああいう設定に弱いんですよね、私。
ベタといえばベタなのかもしれませんが、だからこそ琴線に響く。
自分はこういう物語を書きたいのかもしれないなあ、と思いました。



そんなわけで素晴らしいストーリーを見て決意を新たにしつつ、久々アップの死にたい第3話。

やよいに全力で恋してみた(仮) 第三幕

……何度でも言いますが、私はロリコンじゃnいやこれは無理。というか最悪すぎる。
書き始めた当初は「よーし久々ラブラブで甘々なちょっとエッチ系SS書いちゃうぞー」とか考えていた気がしなくもないですがそんなことはなかったぜ。

……とりあえず言い訳は最後まで更新してからということで。



本日の一言。



何が最悪って、この流れで最後にこれを貼ったことだよな。
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萌えもんプロデュース編集後記:エピソード編その4




 <第八話 二人の時間>

タイトルは、前半のPと雪歩、そして後半の千早とやよいのイベントから。
クチバからタマムシへ向かうのに、ハナダまで戻って大きく迂回するのは原作と同じ。ただ、その理由は違っている。
本来ならヤマブキに入れないのは警備員が通してくれないからだし、東へ進めないのはカビゴンが道を塞いでいるためである。
データ的には既にどちらのイベントも終えているので通れるのだが、それだとイワヤマトンネルとシオンタウンが登場しなくなってしまう。
というわけで、理由を変えて迂回ルートを通ることにした。ついでにロケット団を登場させておくことによって、雪歩とサカキに関する伏線を張っている。
ハナダまでの道中は、やよいの進化に関するイベントを。
みんなが幸せだと自分も幸せなやよいだから、みんなと仲良くなることで進化。元々ラッキーは懐きで進化するので、設定的には悪くない。
ついでに千早との関係も基盤を築いておく。
そしてイワヤマトンネル。
伊織にフラッシュは、もう最初からやろうと思っていたネタ。フラッシュが使える種族であることは、大前提だった。
雪歩のイベントをここに持ってきたのは、勿論進化のタイミングもあるが、これ以降に二人きりで話せる機会がほとんどなかったため。タマムシでは春香さんに関するエピソードを進めようと、既に計画していた。
後半、シオンタウン。
本来ならガラガラのイベントが発生するタワーなのだが、ここでは今まで立ててきた千早のフラグを、回収するイベントが起こる。
編集後記的な裏話をするならば、ガラガラのイベントは、かつて春香さんがここを訪れた際にクリアしたことになっている。それは彼女が研究所に入る前の、もっと小さな頃のエピソードのひとつだ。
で、千早とやよい。
千早の殻を破るには、Pの押しの弱さでは難しいだろうなと、考えていた。かといって春香さんでは、あまりにも自然に寄り添いすぎている。
やよいならば、決めたことなら押していくし、家族を失う痛みも、ぐっと自分に引き付けて想像することができるだろう。とまあ、色々あっての抜擢。
失った痛みは消せなくても、空白を埋めることはできる。千早には、もっと幸せな時間を享受してほしいと思うのだ。





 <第九話 まずは奇襲成功>

タイトルは、そのまま、三国志大戦の某軍師の台詞から。
これといって多くを語ることのない回。ごく普通に、事務リーダーと戦うだけ。
エリカのキャラ付けは、まあ何となく。お嬢様キャラなのは見た目のまま、でもやっぱり事務リーダーの一員だということだ。
初代ポケモンの頃から、エリカあたりまで来ると大して苦戦することはなくなってくる。それは草属性の微妙さもあるが、やはり味方のほうが役割を実行できるだけの技のバリエーションが整ってくるからだろう。
ちなみにやよい一人でも勝てそうだというコメントがあったが、やよいでは毒持ちのラフレシアを攻略できない。
なので、単独制覇は不可能なのだが、それ以外なら確かに倒せてしまう可能性がある。ハピナスに進化後の初陣となっているが、やはりHPが尋常ではない。並のダメージでは、このHPの高さと卵産みによる回復力を超えることはできないだろう。
いずれにせよ、この話は次への繋ぎ。事務リーダーも半分撃破ということで、そろそろ話の方向を定めたいと思ったのだ。
それはつまり、このシリーズにおけるカラーの決定という意味なのだが、詳しくは次の解説に譲る。





 <第十話 アイドルたちの夏休みA>

タイトルは、そのままのエピソードだから。夏休みには、色々な思い出がある。
とりあえずこの回は、色々語ることもあり、長い話なので分割。
第九話の解説で書いたように、自分にとってこの萌えもんプロデュースというシリーズはどういうものなのかというのを、考え始めていた。
ここまでの時点では、春香さんに関する伏線は全て破棄して、一行が普通にチャンピオンになったところでシリーズを締めるという展開も可能なようにやってきている。
あるいは、このままPと雪歩がくっつくという展開も、ありえた。また、美希も逆転ヒロイン化する可能性もあったのだ。
ひたすら悩んだ。その結果、自分にとってこのシリーズは、やっぱりアイマスの二次創作なのだという結論が、出てくることになった。
萌えっ娘もんすたぁを題材にした、アイマスの二次創作。その比重をどちらに置くかによって、ストーリーは大幅に変わるだろう。
途中からPとアイドルの交流に大分重きが置かれるようになってきたことから考えても、自分はこのシリーズを、あくまで萌えもんを題材に使用した、アイマスの二次創作なのだと割り切るようになった。
アイドルの意味が変わろうとも、オーディションがバトルに変わろうとも、あくまでアイマスはアイマス。だから描きたいのは、アイマス二次創作の原点。
春香さんのドーム真EDについては、まあ皆さんどんな展開であるか、ご存知かと思われる。最終的にPとの離別を決断する展開は、アイマスというプロデュースを繰り返していくゲームとしては妥当なものなのかもしれないが、やはりストーリーとして納得が行くとは言いがたいものだった。
だから、その制約を取り払ったとき。果たしてPと春香さんは結ばれるだろうか。
そこでようやく、このシリーズの方向性が固まった。割り切ったと言ってもいい。
そうしてその第一歩として作ったのが、この回。当然、萌えもんにこのようなイベントに関する話は全く出てこない。全く、完全にこれはオリジナルのストーリーである。
Aの前半は、全く普通の夏休みの一風景。子どもたちに付き合って、ゲーセンで遊ぶだけ。引いては、彼女たちがこの旅自体を楽しんでいることも、Pは知っておく必要があった。語り部であるために気付かれにくいものの、この時点では彼はまだ「仕事だから」という理由で、この旅をしているのだ。
後半は少し珍しい組み合わせの食事風景。Pが混じっていては聞けない話だが、元々風景の一部のような彼はこっそり耳に挟んでいた。後で怒られても知らないぞ。
律子と小鳥さんの会話は、完全にOLのランチタイムそのものである。律っちゃん、結構噂話とか好きそうなイメージがある。
対して、千早は朴念仁。というか、P以上に公私の区別がはっきりしていると言うべきか。実際、親友の春香に対しては、結構鋭く観察している。
「隠し事をしていることを、後ろめたく思っている」と評したのは、全くそのとおり。この頃には、春香さんはかなりジレンマに陥っている状態だから。
そういうことに気付けるようになった時点で、千早には心の余裕が出てきているということ。千早の成長は、後々の展開に大きく響いてくる。

何となく

補完的な話というか、ちょっと書きたくても書けない部分だったので、萌えもんプロデュースのサイドストーリーとして近いうちにSS一本書こうかなと思ってます。
タイトルは「ナナシマの邂逅(仮)」。
あの二人の出会いのお話です。

萌えもんプロデュース編集後記:エピソード編その3



 <ボーナストラック お願いっ!ぴこまみ☆>

タイトルはサンホラのすごい歌から。また真美か。
とりあえずポケモン→アイドルだの事務リーダーだの言い出したので、世界観が分からなくなってきている視聴者のためにも説明が必要だと思って作った回。
解説になっているかというと、ほとんど前半しかまともに回答していないのだが。
補足して説明しておくと、アイドルと人間の混血はそんなに多くはない。人間とアイドルが普通に共存するようになってからは、まだまだ日が浅い設定になっている。現実で言うと、外国人と結婚する人くらいの割合かな。
生物としてはアイドルのほうが優性で、子供にはアイドルとしての特性が色濃く現れる。人間であるサカキとアイドルである奥さんの娘である(つまりハーフである)雪歩も、ほぼ完全にアイドルとしての能力を持っている。
ところで、真美の下着は恐らくクマさんぱんつだと思う。異論は受け付けるが、変更は認められない。






 <第六話 やよいの産みたて卵>

タイトルは、ボーナストラックでやよいの卵を欲しがってる人がいたので。拾わなくてもいいネタを拾うのが得意。
第四話に引き続き、紙芝居オンリーの回。今回は、前後編でアイドル全員と関わる。割と、どれも後に繋がってくる。
最初は伊織とあずささん。前回の失敗を引きずって落ち込み気味の伊織と、それに気付いて寄り添うあずささん。何となく、この二人は一番姉妹に近い関係のイメージがある。
ここでは進化がメンタル的要素を多く含むということを示しておきたかった。また、Pが基本的に一歩引いてみんなを支えるタイプであるということも、後々に効いてくる。
亜美と真美は、まあそろそろ何かやらかすタイミングだろうと思ったので。きっと最初は双子なりに遠慮してた部分も、あるんだと思う。
やることが過激ではあるけど、本質的には構って遊んで欲しい子ども。叱ることは叱って、遊ぶときは遊んであげるのが、子どもと付き合う秘訣。
やよいと小鳥さんの、露店で卵売り。今夜のオカズにぴったりだが、当然卵は無精卵。素直に食べれば栄養満点。
ちなみにやよいの卵産みは、元のラッキーの設定から考えるに、恐らくポシェットから取り出しているのだと思われる。本当に産卵などする技だったりしたら、Pは即刻封印することだろう。
お金に関してシビアなやよい。それを諭すのもトレーナーの役目だということを、小鳥さんは遠回しに伝えようとしてくれた。出来た大人なんだけど、きっと内心では赤貧少女萌えとか思っている。
律子と美希は、まあ正直ローソンネタが先にあってやったのだが、律子と美希のモチベーションの差の演出にはなったと思う。目標の曖昧な相手の尻を叩いても、効果はあんまりない。
雪歩と真は、あんまり百合百合しくないこの二人を書いてみたかったのだ。そこで、後の雪歩の進化に繋げる理由としても、Pに恋するアイドルという設定になった。
内気な雪歩は、一番仲のいい真にはそのことを相談できても、他の人にはまだ言うことができない。ここで雪歩の恋心に気付かなかったのが、春香さんの最初の誤算。
千早と春香さんは、主に千早に関するフラグ。
加えて、「孤独に耐えるのは強さじゃない」など、春香さんなりの強さの理念についてもちらっと触れている。彼女が強さという言葉を口にしたということは、ただ親友の心配をしただけというわけでも、ないのだろう。
そしてこの回だけは、VP6のマルチパスで動画をエンコードしている。1ヶ月無駄に過ごしていたわけでもない。が、威張って言うことではなく、今更当たり前のことを知っただけである。
まあ、画質の向上に愕然としたりは、した。






 <第七話 フルメタルジャケット>

タイトルは同名の映画から。有名すぎるので、今更語ることはないだろう。
前半は、折角港町に来たので海に出ることに。
主には、引き続き千早に関するフラグ。この時点で、それとなくナナシマの出身であることを仄めかしている。
そして美希の「そこの人」ネタ。予想通り蘇卑大量発生。でもこの露骨な距離の取り方が、美希のモチベーションの低さを示している。
前半最後のシーンは、雪歩に関する話。実際サンドは秘伝要員として便利。
しかしここで居合い切りが使えるという設定を出しておくことで、雪歩の家はやっぱり普通じゃないということは明示できた。
ちなみに、サカキは雪歩を溺愛しているので技を教えたりなどという危険そうなことはしていない。きっと、子どもの頃に見よう見まねで習得してしまったのだろう。
マチスがハートマン軍曹なのは、まあ有名な軍人といえばあの人が思いついたから。実際に会ったら死ぬほどうざいというのもポイント。
凡人眼鏡ネタはトーマPの「地球防衛はじめました」からお借りした。秀逸すぎる暴言だと思う。
戦闘では、前回の鬱憤を晴らすべく伊織が大活躍。実際草は水にも電気にも強いので、オニドリルさえ捌けば有利に戦える。
というか、眠り粉→罵倒の連発はかなり凶悪だ。
ここからは、動画をmp4で制作している。折角一般会員でも使えるようになったので。お手軽だしね。
ちなみに、M14ライフルはベトナム戦争頃に制作された銃だが、イラク・アフガン戦争でも現役である。何でも海兵隊が狙撃用のライフルとして使っているんだそうな。

萌えもんプロデュース編集後記:エピソード編その2




 <第三話 世紀末事務リーダー伝タケシ>

タイトルは、一度打ち切られた例の漫画より。ある意味、こちらのタケシも世紀末的なキャラクターではある。
初の事務リーダー戦。それだけに、今後の展開を左右するということは分かっていたので、とにかく自重しないことにした。
岩アイドルの使い手だから硬いのが好き=貧乳好き。ちなみに硬いのが好きなだけであって、別にロリコンというわけではない。が、硬ければ男でもいいのかというと、そんなこともない。複雑な奴だ。
まあ千早いじめというのは定番というか、書く側とすれば恐ろしく使いやすいネタなのでこうなったというのも否めないが、戦闘からして千早が活躍しなければいけない戦いなので、話を千早に振る必要はあったのだ。
どうやらこの戦いでタケシは千早に首っ丈になったようで、彼女を理想像として据えることに決めたようだ。
なお、ここからインターフェース(会話ウィンドウ)が整備され、幾分オリジナリティが出てくる。ちなみに、このウィンドウも事務の妹の手製である。頼ってばっかだな。
一話ごとに前後編に分割するようになったのもここから。この時点では、少しでも映像ビットレートを高くするためという苦肉の策。その前に、エンコードについてもっと調べるべきだよな。






 <第四話 そこに山があるから>

タイトルは有名な登山家の台詞。が、亜美真美の引用の仕方は大いに誤解を招いている。
まあ三国志ネタは使いやすいので時折使ってしまうが、返す返すも閣下で三国統一が更新停止したことは残念だった。自分の原点だったので、大変悲しい。
さておき、ここから大幅に紙芝居の量が増える。動画でダンジョンの探索を表現していてはまた第二話の二の舞だし、かといってそういった部分を省いていてはあっという間にシリーズ完結である。
で、考えたのが、こうした事務リーダーとの戦いが関係ない旅の道中ではPとアイドルたちの交流を描こうという案。
そのほうが話に深みも増すし、色々後のための伏線も張りやすい。
また、会話中に進化を果たすというアイデアもここで思いついた。ただレベルアップしたから進化というのは、ちょっと味気ないと思っていたし。
前半では登山中の、アイドル同士の掛け合いを中心に。王道の組み合わせだらけになってしまったが、まあ正法と奇策は織り交ぜて繰り出すものだ。
そして後に幾度も回想される、Pと春香さんの会話シーン。
Pにとっては初めて春香さんと個人的に会話した記念的場面であり、春香さんにとっては自分のライバル候補の度量を確認した場面である。
後半は、特に律子との会話を中心に。一番の常識人を先に狙うあたり、Pも割と狡猾。
元はトレーナー志望のアイドルという、アイマス原作と被せた設定の律子だが、アイドルがトレーナーをやることもできるというのは、後の春香さんのための重要な伏線になっている。
ちなみに何故律子がトレーナーになるのを博士が止めたかというと、それはもちろん、あの研究所でトレーナーになるということは、後々春香さんとぶつかる可能性があったからだ。
律子の性格じゃ、きっと春香さんと戦うことは、できないだろうなあ。






 <第五話 私がアイドル>

タイトルはもちろん「私はアイドル」より。作中では妙にイラッと来る使い方だけど。
この回はあんまり語ることがない。ただ、カスミ戦はひとつの山場となる戦いだったのは間違いない。
鹿版は序盤から最強クラスの技を繰り出してくるので、こちらの技が整わない序盤のほうが激戦になりやすい。
特にカスミのスターミーは通称フルアタ型、全ての技を違う属性の技にしてあるため、弱点を突ける相手が極めて多い。
スターミーに弱点を突かれず、相手の弱点を突ける属性となると、電気くらいのものである。
というわけで、双子の出番だ。
この時点ではまともな攻撃技がない亜美は電磁波で行動を封じる役。そして10万ボルトを習得させている真美が攻撃役。
正直、メンバーがある程度固定される以上(そして暗黙のルールとしてアイテム封印である以上)、ある程度の強化は必要だった。
と思う。何とかなった可能性もあるが、最初から強化しておいたほうが、言い訳がましくはないと思う。多分。
律子の本領発揮のお話でもある。
実際の戦闘でも奮戦したけれど、やっぱり律子には参謀的ポジションが似合うと思う。
しかし、後になって考えると、伊織のやられ癖はこの頃から既に発揮されている……。

萌えもんプロデュース編集後記:エピソード編その1

というわけで編集後記の始まりです。
それなりの長さになるのは間違いないので、とっとと開始です。





 <オープニング>

何はともあれ開始の回。
プロデューサー志望でやってきた新人がトレーナーに任命されるという、色々な意味で残念な始まり方である。
「全員連れて行くのか?」と言われたりしたのだが、事務としては最初から12人分のデータを作ってからストーリーを考え始めたので、何も疑問に感じていなかった。
が、他のポケモン系列の戦記を見ると、いきなり全員登場はしていなかったり、そもそもアイドルをポケモンに配置したりはしていない。何気にショックな事実だった。
ちなみに事務リーダーというのは最初シナリオを書いていた時点では誤字だったのだが、アイドルを使う連中なんだからジムというよりは事務所だろうとひとりで納得して、確定した。
そうしたら、P名にまでなってしまった。当初は、3話に出てくるタケシのインパクトでタケシPあたりと任命されるかと思っていたが(この時点でタケシのキャラクターは決定済み)、どうやら自分で思っていた以上に事務リーダーという名前がウケたようだ。





 <第一話 野生のアイドルが飛び出してきた>

戦記動画としてのスタート回。なので、サブタイトルは極力インパクトがあるものを付けようと思った。
結果がこれ。改めて考えても、シュールな一文である。
動画の最初の部分はポケモンをアイドルに置換することによって発生するおかしな会話を見てもらう。
番犬だったり、ペットだったり(性的な意味かどうかは知らない)、果てにはパソコンに入れられてデータ転送されてしまったり。
作中でその辺言及はしてないが、きっとアイドルの基本的権利を獲得するための戦争や政治闘争も起こっているに違いない。そんな血生臭い話は、書きたくないけれど。
ともあれ、基本的には人間とアイドルは上手いこと共存しているようだ、という雰囲気が伝わればいい。
動画の残りの部分は、まあアイドルの紹介。レベル5からの開始ということもあって、大変地味な戦闘風景画続く。
今リメイクすればもう少しマシなやり方になると思うのだが、かなり単調な内容になっている。
というか、実は当初は紙芝居少なめで、プレイ動画中心のシリーズにする予定だったのだ。
そう思っていたら、動画中に字幕を入れるのが予想以上に面倒だった。結局、紙芝居のほうが楽なことに気付いて、戦闘以外は全部紙芝居進行に変更されたわけである。





 <第二話 この蟲野郎!>

タイトルは後のHAGAの登場を彷彿とさせるが、この時点で彼の登場が決まっていたわけではない。単に、第一話に引き続きインパクトのあるサブタイトルにしたかっただけである。
内容は、これまた薄い。
とりあえず原作どおりトキワでのリーダーとの対戦がないことは説明しておく必要があったが、後はまあ、やっぱりアイドルの紹介(後半)といったところである。
スパイダーマな真美。当初はこれで通そうかと思っていたが、流石にやめた。飽きっぽそうだし、双子。
春香さんはナチュラルに口が悪い。この時点ではまだ黒春香と分かれてないので、その辺の黒さが滲み出ている感じである。
雪歩が糸を吐きかけられてネバネバになっている様子は、なんだか視聴者の興奮を誘ったようだ。分からなくもないが、個人的にはガーディに吠えられて逃げ出す雪歩とかのほうが興奮する。そんなシーンはないけれど。
小鳥さんが初レベルアップ。みんなで祝福モード。と思いきや美希がオチを付ける。この場合年の功という言葉は、正しいのだろうか。
ちなみにオープニングからしばらく、画質が大変悪い。というのも、録画した動画を圧縮率の高いコーデックで圧縮→WMMで出力→flv(VP4)でエンコードなどという、最悪の手順を踏んでいるためである。
この頃は、エンコードというものが全く分かっていなかった。正直反省している。
というか、せめてVP6でエンコードすべきだと思ったのだが、flvなんだからそう変わるまいと高をくくってやっていた。当然マルチパスも使っていない。そりゃあ画質も悪くなるというものである。



とりあえず3話分くらいずつ進めようかと思います。今回はここまで。

オス→攻め気質 メス→受け気質で脳内変換





さて自作品完結直後ですが、ちょうど応援したいものの動画が上がってたのでご紹介。
いちはPのポケモン×アイマス企画の紹介動画ですね。

詳しくはいちはPのブログを見てもらうとして簡単に紹介しますと。

1.ポケモン→アイドルに。
2.トレーナー→Pに。
3.ニコマスPはお気に入りのアイドルを手持ちにして作中に登場可能。

って感じでしょうか。

……最初の動画が上がったとき、何だか発想が自分に近いなー、いや元ネタになりそうなのはやはり萌えもんのほうか?と思ってたんですが、どうやら私のシリーズも視聴してらした様子。思わぬところで出会ってびっくりです。

というわけで今回ご紹介させていただきました。(多分)作中のP枠はたくさんあるはずなので、ニコマスPの方々は参加してみてはどうでしょう。
私のブログを何人のニコマスPが見てるんだとか考えると切なくなりますが、よろしくお願いします。

完結







というわけで、今度こそ本当の本当に完結です。
開始が2008年3月ですから、およそ1年と4ヶ月の連載でした。流石に感慨深いものがあります。
終わってみて実にすっきりした気分ではあるのですが、ついでなので編集後記も書いてみようかと思います。
まあ話の種明かしみたいな話で、裏話が興醒めということはどうぞ、動画で全て終わりということにしていただいても構いません。一応答えを明示しないまでも、推察できるように伏線を残しているはずですので。
それでは、お暇な方はお付き合いください。

iM@sShortFestival第2回作品紹介 その1

えー、iM@sShortFestival第2回が開催され、そこに事務が参加したことは以前の記事で紹介したと思います。
6月を以って第2回も閉幕となりました。遅刻した人とかまだ提出できてない人とかいますが、とりあえずは閉幕です。
というわけで、出揃った作品をご紹介させていただこうかと。
……途中から紹介じゃなくて批評になったりしそうですが気にしてはいけません。批評なき作品などありえません。「事務さんは辛口」とか身内で言われたりしましたが無視です。

並べてみると、同じテーマでも作者のカラーがよく出ていると思います。
作品から作者を読み解こうとするのも、事務は好きです。

というわけで投稿順に紹介してみましょう。




<作者>事務リーダーP
<タイトル>White Snow Princess

……投稿順だからといって自分の作品を最初に持ってくる人間はなかなかいないと思います。しかも前回自分でちゃんと解説してるし。
というわけで今回は裏話をちょこっと。
ほぼ日が変わり、6月になると同時に投稿しているわけですが、それは何故かというと……そこを逃したら投稿のタイミングを失するからです。
先頭を切ったというよりは先頭を切らざるを得なかったわけで。実際直後にわP来てるし。
あれの後にのこのこ出て行く自信はありません。いや、投稿はしたと思いますが肩身が狭いです。
というわけで、何も考えず速攻アップ→自貼りという展開になったのでした。




<作者>にわP
<タイトル>子供リロード

ちくしょうどうしてよりにもよって私の直後に来ちゃうんだよプレッシャー? プレッシャーなの!?
……アップを確認した直後の私の魂の叫びはともかく、にわPです。
夏休み最後を過ごす亜美真美と、それに付き合うP。そこに現れたのは貴音。しかし……。
自分も「リロード」のテーマの消化は一ひねりしたつもりですが、なるほど、にわPはもっと抽象的に使ってる感じでしょうか。
子供の頃には分からず、大人になってから理解する子供時代のノスタルジィ。けどそれは、大人になってからこそ、必要なものなのだと思います。
「大人」のPが貴音にしてやれることは、そうした思い出を味あわせてあげること。彼自身がでしゃばることがないのは、実に賢明だなあと思いました。子供の思い出には、子供同士の付き合いが大事。
テーマの消化がかなり抽象的で、原因となったものの真相がはっきりと語られていないのは、良し悪しなのかな。その辺の関係で、ちょっと締めの部分が弱いかなーと感じるところはありました。
……やっぱ批評してるし。まあ本音なので。
とりあえずにわPをいじるときはブルータスネタで行こうと思います。




<作者>話師P
<タイトル>春香と千早のリロードごっこ

自作品のアップから自貼りまで済ませ、ほどよい倦怠感に包まれつつ呑んでたワイン吹いた。
……ひどいタイミングで上がった作品でした。完全に油断しきっている瞬間の出来事です。話師Pは孫子の兵法を完全に体得しているようです。
内容はというと何故か演技の稽古をする、という名の下に春香が千早をBL世界に引きずり込もうとするお話。
……解説するとひでぇ話ですが、それに対抗して真面目にBLについて語り始める千早はもっとひどい。あと出てこないくせに雪歩のキャラもひどいことに。
とりあえず思わず宣伝入れてしまったくらい面白いのですが、解説で伝わるような内容でもありません。
見終えた後は例の音楽だけで笑えてくるようになります。というか腹筋返せ。
まあ初期3本の中で思い切り笑いに走った唯一の作品ですが、お陰でバランスも取れた気がします。お題の消化の仕方は最悪ですが。



……というところで長くなってきたので、一旦切ります。
ちょうど9本(正確には10本)のうちの初日に上がった3本紹介したので、3分割で行こうと思います。
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