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萌えもんプロデュース編集後記:エピソード編その7




 <第十二話 White&Black>

タイトルは、当然春香さんのこと。
前回パーティ分割したため、今回はタマムシ残留組のお話。
Pがタマムシに戻った頃には、サカキはヤマブキから逃走している。警官隊に全面封鎖されているはずなのにあっさりと脱出しているあたり、最初から逃走経路を確保していたのだろう。
ヤマブキにはシルフカンパニーを初めとして大企業が軒並み集まっているので、ロケット団が居座っていた間は(少なくともカントー地方の)経済は麻痺していたことになる。
というような話を伊織もしているが、どうしてそんな話を伊織が知っているのかといえば、まあぶっちゃけ水瀬の企業もヤマブキにあるから、ということ。
途中テレポート装置がシルフカンパニーのものだということも言っていたので、多分何らかの関わりもあるのだろう。
全くの裏話。
間接的に協力関係にあったロケット団が壊滅的打撃を受けて驚いた黒井が、このあたりでタマムシに潜入させた配下の人間に情報を集めさせている。
が、その動きは一瞬でエリカに看破され、即座に報告がワタルに上がることになった。
余計な真似をしたツケは、後々回ってくることになる。
ナツメの話。
ヤマブキの事務はロケット団占拠中も平常営業していたわけだが、サカキは意図的にナツメを無視したのだ。
というのも、もしナツメ本人に手を出したら、それだけでロケット団がヤマブキから叩き出されることを重々承知していたから。
ヤマブキから叩き出されるのはともかく、下手をすれば宇宙に放り出される可能性もある。
ナツメは生粋の人間ながら、異次元レベルの能力者なので、全く手が出せない相手なのである。
まあご覧のとおり、やる気は欠片も存在しないキャラなので、自衛以外に力が使われることはないのだが。
サカキもそれを理解しているので、ナツメは完全スルー。
ナツメ戦そのものは、まあ黒春香さんの顔見せ以上のことは特にない。
本来の萌えもんならば、ここは第一世代のみで攻略しなければならないので、悪属性は使えない。
ゲンガーやフーディンには、大層苦労させられる。





 <第十三話 セキチク・サファリゾーン>

ゼロだのロケット団だの、先の見えない話が続いたので、ここらで息抜き回。と言いつつ伏線は幾つか張っている。
美希と進化の話。
実は炎の石を手に入れていた美希。しかし、何故か進化できない。
ゲーム的にはともかく、演出的には散々「精神面の成長」を強調してきているので、石だけでは進化できないという説明は、まあ視聴者の方々にも通じたと思う。
が、これが二重の伏線になっていて、「炎の石を手に入れても美希は進化できなかった」という事実と「春香さんは即座に進化した」という事実は対になっている。
この時点では曖昧に「美希の悩みのせい」で進化できない理由は説明されているが、後の美希の進化の理由が明らかになると、春香さんの進化は「おや?」と思うようになっている。
はずなのだが、そこまで詳しく追求する人はいなかった気がする。
まあ、バレないならバレないでいいのだが。
律子と亜美真美の化石の話。
萌えもんでカブトというと某所掲示板の128を思い出す。リアルタイムで出没しているところを見ていたし。
とりあえず、第一話以来の、アイドルは何でもあり設定がぶり返した話だ。
で、その流れで伝説のアイドルについても触れられている。
十一話でホウオウとルギアが出ているので、律子の「デマでしょ」というのが視聴者にだけは間違いだと分かる。
もちろんこの時点ではPも実在を信じていたわけではないが、見事に遭遇のフラグは立ったことになるだろう。
律子の助手の話についても触れられている。
このあたりでは、まだまだ律子も「近くで見てやり方を盗んでやろう」くらいの野心が残っている。
まあ端から見ればすっかり一行の色に染まっているのだが、本人はまだ客観的なつもりでいるのだ。
伊織と真の喧嘩は、そういえば一度もやってないなと思って書いたシーン。
タマムシで出た二人が普通に仲良くしていたので、今回はちょっと対立してもらった。
どちらかというとこっちが普段の二人で、タマムシのあれは自分の苦手ジャンルだったので真が大人しかったというのが真相だろう。
まあ、どう見ても仲がいいのは間違いないのだが。
締めはやよい。
やよいが出れば和む。事務はそう確信している。
最後は、P・春香・雪歩の新説修羅場トリオ。
しかし修羅場というのはネタにするのは楽しくても、本気で険悪なのは事務の好みでもないので、本人たちは和解していることを示しておきたかったのだ。
ついでというわけでもないが、定番のキャラの組み合わせがどうして仲がいいのか説明をつけている。
ちなみに研究所に来た順番は以下のようになる。

小鳥さん(十年前) → 律子、あずさ(二年前) → 春香、千早(一年前) → 雪歩、真(十ヶ月前) → 亜美、真美(半年前) → 伊織、やよい(三ヶ月前) → 美希(一ヶ月前)

同期で入っている場合、みんなそれ以前にも互いに付き合いがある。
亜美真美は言わずもがな、この時点では千早は春香と初対面だと思っていたが、昔会っている。
また、全く触れていないが、律子はあずささんの過去を知っている程度の付き合いがある。
まあ無条件で仲がいいというのもどうかなと思って考えたのだが、少なくとも美希がそういう関係から外れていることは強調できたと思う。





 <第十四話 波に揺られて双子島>

タイトルは……何か考えてつけたような気もするが、忘れた。
前半は、伊織と真の喧嘩第二ラウンド。
雪歩とやよいを巻き込んでの代理戦争勃発、かと思いきや、殺伐としたボートに救世主が。
ちなみにどうして美希がエビ反りで寝ていたかというと、暴れる真や伊織のせいで端に押しつぶされていたからである。寝てるなよ。
後半は、双子島と双子をかけた、亜美真美の出番補強。
といっても単に遊ばせるだけではなく、亜美と真美は意見が食い違うこともある、ということに触れておきたかった。
このあたりでナナシマ編の展開を構想し始めていて、亜美と真美の対立も描こうと考えていたのだ。
真美はいい子。
ということなのではなく……まあそれはまた追々。
ちなみに場所が場所だけにフリーザーの登場が予想されていたが、既にここにはいない。
出さなかったのではなく、いない。
シオンタウンのガラガラと同じく、ここはかつて、春香さんが踏破した場所なのだ。
なので、実は春香さんは内部構造も知っていたが黙っている。
あんまり余計なこと言って突っ込まれると困るからね。
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