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GBM 名探偵リツコの事件簿(社長ルート)





私は、私自身のことを「出身:架空戦記スレ、所属:teamGBM」だと思っています。IRCに入るのもGBMのとこだけですしね。
そういうわけで、Pの方々との付き合いは、ほとんどノベマスのPをやっている人たちばかりです。

そんな中でまず自分と関わりが深い一人を挙げるなら、明石太朗Pになるでしょう。GBMの1ルートを協力して作りました。
と言っても、私が担当したのはプロットとシナリオだけで、動画制作は全部明石太朗Pなのですが。

で、そのルートが上の動画。GBM律子編「名探偵リツコの事件簿(社長ルート)」です。
当初ミステリ風作品というテーマだけが決まっていて、どんな感じの話にするか、Wiki等で話し合いが進められていました。
で、私も当然(無責任に)案を出したりしたんですが。

クライムノヴェル風ルート。
ある日事務所で高木社長が死体となって発見され、スキャンダルに見舞われた765プロの動乱を描く。
社長の死に不審を感じた律子は独自に謎を追い、やがて事件の裏に音無小鳥の影を見る……。(概略)


などという、無責任というよりお前は何を言ってるんだレベルの怪作間違いなしの原案を書き込んでいました。
……他にも律子編以外に提出した案だと

アイドル事務所として華々しく活躍する裏で、765プロは少女を専門とする暗殺者育成機関としての一面を持っていた。
人々に夢を与える一方で、人の命を奪うという矛盾した生き方に葛藤する少女たちの苦悩と狂気を描く。


などという暗黒小説風ストーリーも提案していました。お前もう帰れ。

結局、社長殺人という部分だけ採択されたわけです。また、事件簿のもうひとつの分岐、ロブスタールートの制作も決定され、導入部は共通となりました。
律子探偵役、亜美真美助手役という形が決まったことで、大幅にコメディ寄りの展開となることが確定的になり、事件の内容に苦慮することになるのです。



以下ネタバレ有り。



プロットを練るにあたり、私が考えたのは以下のようなことです。

・基本コメディタッチの作品とするため、後味の悪い事件は避けたい。
・ミステリ系作品にするとはいえ、折角作った不正解ルートを見てもらえないのは勿体無い。
・他ルートとの兼ね合いを考えると、余り複雑な内容の事件では動画数が多くなりすぎる。

そこで思いついたのが、「死んでいないことによって成立する謎」「チープで分かりやすいトリック&選択肢」「バレバレでも選んでみたくなる不正解ルート」というものでした。
正直、分かりにくい選択肢はありませんし、例え選択肢がなくても真相を暴くのは容易でしょう。しかしゲームブックの形式を取る以上、恐らく視聴者だって間違いの選択肢を覗くだろう……と思い、こんなシナリオが書かれました。

さてここで問題が発生。
このシナリオ、要するにわざと間違った選択肢を選んで笑ってもらってナンボというものなのですが……。
ギャグとか苦手なんですよ、本当。正解ルートのシナリオを書き上げておいて、IRCで泣き付いてみたりとかもしました。

事務「私より面白いシナリオを書けるものは在るか!」
GrayP「ここにはいないぞ!」

即答でした。
で、悶絶しつつ間違いルートを書き上げるわけです。それで見直すわけです。全部パロディじゃねえか。
……発想がひんそーです。穴掘って埋まるべきでしょうか。

まあ明石太朗Pが見事にシナリオの意図を汲んでくださり、そこから依頼を受けたGrayPが凄まじいインパクトの絵を、描いて。
……GrayPの絵を見た瞬間、「一体このシナリオ書いた奴誰だよ……」とか本気で思いました。ええ私ですよ他に誰がいるってんだ。
それがどんな絵だったかは、動画にてご確認あれ。



合作という形を取っての制作は初めてだったわけですが、この分担は(少なくとも私にとっては)成功だったと言えます。
動画がね、動くんですよ。いえ、動画だから動くのが正しいんですが。
オフで会った際に横で聞いていたわけですが、明石太朗Pはあれだけの紙芝居を作るのに凄まじい労力を使っています。
現場検証する律子の後ろで遊び始める双子とか、自分だったら絶対思いつかないしやらない演出ですね。見ていて、何だか改めて『動画としての紙芝居』というものを考えさせられたものです。


さてこの流れですから、次はGBM全体についての紹介を書きたいと思います。
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